「冬帝あくがる」

「あくがる(憧る)」は「憧れる」の古語で、現代では強く希望するといった意味ですが、昔は離れた世界に向けて心が遊離することを意味していました。 冬帝(とうてい)とは冬を司る神様のこと。凍てつく、厳格な季節というイメージも強い冬ですが、そんな厳格な冬の神様は本当はきらびやかで華やかな、夢見心地な世界に憧れているのではないか…冬の凍てつくイメージの中にそんな冬帝の密かなあこがれを散りばめたカラーラインナップです。

また、コゼットジョリ５周年記念の限定復刻に選ばれたのは、毎年リリースしている人気シリーズ【ふゆほしぞらきよし】の初代、2020年のカラー。 眩いほどの輝きのラメ感がまさに冬の満天の星空のようで美しく、ハンドはもちろん、フットネイルにもおすすめなグリッター輝くカラーです。

RYUUNOHIGE JUNBI

花言葉：「変わらぬ思い」、「深い思いやり」
【純美（じゅんび）】:醇美　まじりけなく美しいこと。完全で美しいこと。

YAKUSHISOU NIGIWAWASHI

花言葉：「賑やか」
【賑ははし（にぎわわし）】：にぎやかで活気がある。明るく陽気である。

FUYUHOSHIZORA KIYOSHI 24 / FUYUHOSHIZORA KIYOSHI

【きよし】：澄んで美しい